シクラメン【カガリビバナ(篝火花)、ブタノマンジュウ(豚の饅頭)】

シクラメン
シクラメン
シクラメン
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シクラメン
 「シクラメンのかほり」以来、冬の代表的な花になりました。
 花の時期が終わったら植え替え、日陰で夏を越して冬に花を咲かせますが、雨水が球根にかかると腐りやすいので、管理が難しい。
 地中海の東海岸の原産です。

シクラメン【Cyclamen】:
サクラソウ科の観賞用多年草。地中海東岸原産。地下に塊茎がある。 長柄の心臓形の葉には白斑があり、裏面は光沢のある紅紫色。 春、花は下向きに開き、花弁は5枚でそり返り、白または紅、一重・八重など園芸品種が多い。 鉢植として栽培。また、広くはサクラソウ科シクラメン属植物(その学名)で、西アジアを中心に約10種が分布。 ブタノマンジュウ。カガリビバナ。 広辞苑

科名 サクラソウ科シクラメン属
学名 Cyclamen persicum
薬効
季語 晩春。「篝火草(かがりびそう)
撮影 2013年 1月13日
2013年 1月13日
2004年 1月31日
2006年 3月 4日
2006年 3月 4日
更新 2013年 1月31日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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