夏を代表する花です。
メキシコとコロンビアの熱帯高地が原産で、1789年にメキシコからスペインに種子が送られました。
日本には19世紀中ごろに持ち込まれたようです。
台湾では3月に咲いていました。
ダリア【Dahlia】:
(スウェーデンの植物学者A. Dahl 〜1787に因んで命名) キク科の球根植物。メキシコ原産で同国の国花。高さ1〜2メートルに達し、葉は羽状複葉。 茎には多く白粉をつける。ポンポン咲き、カクタス咲き、矮生種など1万以上の園芸品種がある。 夏秋にわたり大形の白・紅・黄・紫などの花を開く。日本では江戸時代以後普及した。広義にはキク科ダリア属植物(その学名)をいう。テンジクボタン。 広辞苑
科名 | キク科ダリア属 |
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学名 | Dahlia x hortensis Guill. Dahlia pinnata Cav. |
薬効 | |
季語 | 夏 |
撮影 | 2004年 8月28日 2011年 8月30日 2011年 8月30日 2011年 8月30日 2018年 3月11日 台湾で 2018年 3月11日 台湾で |
更新 | 2018年 3月26日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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