ドウダンツツジ(満天星躑躅)

ドウダンツツジ
ドウダンツツジ
ドウダンツツジ
ドウダンツツジの紅葉
 白い釣鐘形の花がたくさんぶら下がっています。
 秋には真っ赤に紅葉します。

どうだんつつじ【満天星】:
ツツジ科の落葉低木。高さ4〜6メートル。暖地に自生するが、観賞用に栽培。 葉は枝先にやや輪生状に付く。春、若葉とともに、壺状で帯黄白色の花を多数下垂。 紅葉が美しい。ふでのき。どうだん。 広辞苑

釣鐘形・壺型をしたツツジの仲間
アセビ属 アケボノアセビ(曙馬酔木)アセビ(馬酔木)
イワナシ属 イワナシ(岩梨)
イワナンテン属 ハナヒリノキ(嚏の木)
エリカ属 ジャノメエリカ(蛇の目エリカ)
シラタマノキ属 アカモノ(赤物)シラタマノキ(白玉の木)
スノキ属 ウスノキ(臼の木)オオバスノキ(大葉酢の木)クロウスゴ(黒臼子)クロマメノキ(黒豆の木)コケモモ(苔桃)ヒメウスノキ(姫臼の木)ブルーベリー
ツガザクラ属 アオノツガザクラ(青の栂桜)ツガザクラ(栂桜)
ドウダンツツジ属 サラサドウダン(更紗満天星)ドウダンツツジ(満天星躑躅)ベニサラサドウダン(紅更紗満天星)ベニドウダン(紅満天星)
ヒメシャクナゲ属 ヒメシャクナゲ(姫石楠花)
ヨウラクツツジ属 ウラジロヨウラク(裏白瓔珞)コヨウラクツツジ(小瓔珞躑躅)ハコネツリガネツツジ(箱根釣鐘躑躅)
科名 ツツジ科ドウダンツツジ属
学名 Enkianthus perulatus (Miq.) C.K.Schneid.
薬効
季語 晩春。「満天星の花(どうだんのはな)
撮影 2015年 4月28日
2013年 5月 9日
2007年 5月12日
2003年 9月 7日
更新 2015年 4月28日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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