エビネ(海老根、蝦根)

エビネ
エビネ
エビネ
 野生のものはどんどん減っているそうで、長野県の絶滅危惧IA類(CR)、環境省の準絶滅危惧(NT)です。

えび‐ね【海老根・蝦根】
山地の林下に生ずるラン科の多年草。根茎は節多く、エビの背に似る。 葉は根生、大きな長楕円形。春、葉より先に花茎を出し、数花を総状花序に開く。 外花被片は紫褐色、内花被片と唇弁は白、淡紫色など変異が多い。 また、キエビネ・ナツエビネ・ニオイエビネなど同属の総称。 いずれも観賞用にも栽培。エビネラン。 広辞苑

科名 ラン科エビネ属
学名 Calanthe discolor
薬効
季語
撮影 2010年 5月20日
更新 2010年 5月22日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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