エンドウ(豌豆)

エンドウの花
エンドウの花
エンドウの花
 蝶形をした特徴のあるエンドウの花が咲いています。
 濃い赤の花もありました。

えんどう【豌豆】(古く豆類を中国に輸出していた大宛(だいえん)国(現在、ウズベキスタンのフェルガナ州)にこじつけたものか):
マメ科の一年生または二年生作物。原産地は未詳。全世界に分布し、主要作物の一。 日本へは中国から渡来。春、紫・紅・白色の蝶形花をつける。 種子を食用とし、茎葉を飼料とする。完熟豆が赤褐色の赤豌豆、花後の若い(さや)を食べる莢豌豆など、多くの品種がある。 遺伝学の古典的実験材料。野良豆。文豆。 広辞苑

科名 マメ科エンドウ属
学名 Pisum sativum
薬効
季語 「豌豆」は夏。「莢豌豆」「絹莢」
「豌豆の花」は春
撮影 2005年 5月20日
2004年 6月 9日
2006年 6月14日
更新 2014年 4月 7日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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