エンコウソウ(猿猴草)

エンコウソウ
 リュウキンカによく似た花で、茎を長く伸ばす様子をテナガザルに見立てて名付けられました(決して援交ではないそうです)。
 長野県の絶滅危惧II類(VU)です。

えんこうそう【猿猴草】:
キンポウゲ科の多年草。山地の水辺に自生。茎は地を這い、葉は円い心臓型。6〜7月頃花茎を長く出し、黄色の小花を開く。 鉢植として吊る時は、花茎は垂れて手長猿の手のようになる。 広辞苑

科名 キンポウゲ科リュウキンカ属
学名 Caltha palustris L. var. enkoso H.Hara
Caltha palustris L. f. decumbens Makino
薬効
季語
撮影 2009年 5月16日
更新 2009年 5月24日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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