エノコログサ(狗尾草)【猫じゃらし】

エノコログサ
エノコログサ
 どこにでもはびこる雑草で畑一面を覆い尽くしています。
 ”狗児(いぬころ)”が訛って”エノコロ”になったということです。

えのころぐさ【狗尾草】:
イネ科の一年草。各地の路傍の雑草。高さ20〜40センチメートル。葉は線形で互生、下部は鞘状に茎を包む。 夏、緑色の犬の尾に似た穂を出す。近縁種も多く雑草となる。エノコグサ。ネコジャラシ。莠。 広辞苑

科名 イネ科エノコログサ属
学名 Setaria viridis
薬効
季語 秋。「えのこ草」「犬子草」「猫じゃらし」
撮影 2014年 8月30日
2014年 8月30日
更新 2014年 9月 1日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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