エゾキケマン(蝦夷黄華鬘)

エゾキケマン
エゾキケマン
 蝦夷地に生えているキケマン、エゾエンゴサクの黄色といったところでしょうか。
 ミヤマキケマンとの違いはよく分かりません。

けまん【華鬘】:
仏前を荘厳(しょうごん)するために、仏堂内陣の欄間などにかける装飾。 もとインドの風俗として男女の身体を装飾するために生花の花輪を用いたものであったが、転じて仏具となった。 多くは金銅(こんどう)製で、稀に革などで作り、花鳥などを透かし彫りにする。 広辞苑

科名 ケマンソウ科キケマン属、ケシ科
学名 Corydalis speciosa Maxim.
Corydalis maximowicziana Nakai
薬効
季語
撮影 2009年 5月16日
更新 2009年 5月24日

上に戻る


【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
ホームに戻る  花の咲く時期  名前のさくいん