緑の濃い真夏の山林で、ぱっと目につく色で咲いています。
中国から伝わったセンノウ(仙翁)の仲間で、節が黒いことからフシグロと名付けられました。
この花が見られるようになるとお盆です。
ふしぐろせんのう【節黒仙翁】:
ナデシコ科の多年草。山地の草原に自生する。葉は無柄で対生、節の部分が紫黒色を帯びるのでこの名がある。 夏、朱赤色5弁のナデシコに似た美花を開く。 広辞苑
科名 | ナデシコ科マンテマ属 |
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学名 | Silene miqueliana (Rohrb.) H.Ohashi et H.Nakai フシグロセンノウ 標準 Lychnis miqueliana Rohrb. フシグロセンノウ synonym |
薬効 | |
季語 | |
撮影 |
2014年 8月 3日 2014年 8月 3日 2012年 8月12日 2009年 8月13日 2010年 8月15日 2013年 8月15日 2011年 8月21日 2004年 8月22日 |
更新 | 2014年 8月 4日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん