山道の脇で目立たない花が下を向いています。
この形がキセルの雁首に似ていることから名付けられました。
がんくびそう【雁首草】:
キク科ヤブタバコ属の多年草。山地に多い。高さは約60センチメートル。茎は分岐。 下部の葉は楕円形で柄が長く、上へ行くほど小さく、柄も短くなる。 秋、黄色の頭花を頂生。形がキセルの雁首に似るのでこの名がある。 広辞苑
科名 | キク科ガンクビソウ属 |
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学名 | Carpesium divaricatum |
薬効 | |
季語 | |
撮影 | 2004年 8月21日 |
更新 | 2005年 1月21日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん