ギンラン(銀蘭)

ギンラン
ギンラン
ギンラン
ギンラン
ギンラン
ギンラン
ギンラン
ギンラン
 雑木林の中で豆粒くらいの白いかたまりがぽっかり浮かんでいます。
 野生の蘭の仲間で、白い花が咲くので銀と名付けられました。
 草丈が大きく伸びる前から蕾が覗いていますが、花が完全に開き切ることは滅多にないようです。
 長野県の準絶滅危惧(NT)です。

◎特集 【白い妖精〜銀蘭】

ぎんらん【銀蘭】:
ラン科の多年草。山地の明るい林下に自生。高さ約30センチメートル。 4〜5月頃、茎頂に3〜4個の白色の小花を開く。黄花のキンランに対していう。 広辞苑

科名 ラン科キンラン属
学名 Cephalanthera erecta
薬効
季語
撮影 2012年 5月26日
2012年 5月26日
2013年 5月26日
2013年 5月26日
2014年 5月26日
2009年 5月27日
2007年 5月27日
2007年 5月27日
2006年 6月 日
更新 2014年 5月27日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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