ハナダイコン(花大根)【ショカツサイ(諸葛菜)、ムラサキハナナ(紫花菜)、オオアラセイトウ(大紫羅欄花)】

ハナダイコン
ハナダイコン
ハナダイコン
ハナダイコン
 ダイコンの花に似た青紫の花が咲いています。
 中国から観賞用に持ち込まれ、今ではあちこちで野生化しているようです。
 三国志の諸葛孔明(しょかつこうめい)が戦の食糧用に栽培したといわれていることから諸葛菜(しょかつさい)ともいわれています。

はなだいこん【花大根】: アブラナ科の一年草。中国原産。春から初夏に青紫色のダイコンに似た花をつける。 観賞用だが都会地周辺に逸出。通常はこの名で呼ぶが、同名の別種もある。諸葛菜(しょかつさい)

しょかつさい【諸葛菜】: ハナダイコンの別称。広辞苑

食べ方や薬効 若芽を茹でて食べます。

科名 アブラナ科ショカツサイ属
学名 Orychophragmus violaceus (L.) O.E.Schulz  ショカツサイ 標準
薬効
季語 「諸葛菜」は仲春。「むらさきはなな」「おおあらせいとう」
撮影 2007年 3月14日
2007年 3月14日
2012年 3月27日
2012年 3月27日
更新 2016年 3月21日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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