ハナイカリ(花錨)

ハナイカリ
ハナイカリ
ハナイカリ
ハナイカリ
ハナイカリ
ハナイカリ
 花の形が錨に似ていることから名付けられました。
 同じような名前のイカリソウに比べ、ぐっと地味です。

はないかり【花碇】:
リンドウ科の二年草。山地の草原に自生。高さ約30センチメートル。 夏、淡黄緑色の碇に似た花を開く。 広辞苑

ハナイカリ(りんどう科)
 普通山地の日の当たる草地に生え、高さ20cm〜50cm、花は淡黄色で四裂し、裂片の下部は長い距(ニワトリの足のうしろのつめ(・・)状)になっている。
 高山村では山田牧場の第一と第二の境の尾根にたくさん生えています。
 名は、花の形が船の「イカリ」に似ているところからつけられました。
【高山村の花の紹介】

科名 リンドウ科ハナイカリ属
学名 Halenia corniculata
薬効
季語
撮影 2016年 8月25日
2008年 8月26日
2009年 8月29日
2007年 9月22日
2010年 9月25日
2010年 9月25日
更新 2016年 8月27日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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