ハナミズキ(花水木)【アメリカヤマボウシ(アメリカ山法師)】

ハナミズキ
ハナミズキ
ハナミズキ
 桜が終わると、庭や街路でピンクや白い花のハナミズキが咲き出します。

ハナミズキの実
ハナミズキの紅葉
 真っ赤な実や紅葉も鮮やかです。

1912年(明治45年、大正元年)、東京市からアメリカ・ワシントン市へ3,000本の桜苗木が送られ、それから3年後の1915年(大正4年)、桜の返礼としてアメリカから東京市へ白花のハナミズキ苗木40本が贈られてきました。その後、ピンクのハナミズキも贈られました。

はな‐みずき【花水木】:
ミズキ科の落葉小高木。北アメリカ原産で、庭木・街路樹として栽植。 園芸品種もあり、春、白色または淡桃色の4枚の大きな苞葉に包まれた花をつける。 アメリカヤマボウシ。広辞苑

科名 ミズキ科ヤマボウシ属
学名 Benthamidia florida
薬効
季語 晩春。「アメリカハナミズキ」
撮影 2004年 5月17日
2004年 5月 1日
2005年 5月
2003年10月 4日
2003年10月25日
更新 2013年 7月17日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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