ハナミョウガ(花茗荷)

ハナミョウガ
 伊勢神宮外宮の境内で赤い実を見かけました。
 冬でも枯れない葉がミョウガに似ていることからの命名のようです。

はな‐みょうが【花茗荷】:
ショウガ科の常緑多年草。暖地の林下に自生。高さ約50センチメートル。葉は披針形で、ミョウガに似る。 夏、茎頭に白色で紅斑のある花を穂状花序に配列。種子を伊豆縮砂(いずしゅくしゃ)と称し、健胃薬とする。 笹竜胆(ささりんどう)広辞苑

科名 ショウガ科ハナミョウガ属
学名 Alpinia japonica (Thunb.) Miq.  ハナミョウガ 標準
薬効 腹痛や下痢に効果があります。
季語
撮影 2015年 1月30日
更新 2015年 2月14日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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