ハンゲショウ(半夏生)

ハンゲショウ
ハンゲショウ
 少し白くなった葉の付け根から白い穂状の花が伸びています。
 半夏生のころに花が咲くことから名付けられました。
 白くなった葉が花よりも目立つので“半化粧”だという説もあるそうです。

はんげしょう【半夏生】:
1)七十二候の一。夏至(げし)から11日目に当る日。太陽暦では7月2日頃。 梅雨が明け田植の終期とされる。
2)ドクダミ科の多年草。水辺に生ずる。高さ約60センチメートル。 夏、茎頂にある葉の下半部が白色に変じ、その葉腋に白色の穂状花を綴る。片白草(かたしろぐさ)広辞苑

科名 ドクダミ科ハンゲショウ属
学名 Saururus chinensis (Lour.) Baill.
薬効
季語
撮影 2012年 7月24日
2006年 7月29日
更新 2013年 5月21日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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