ハンカチノキ(ハンカチの木)【ハトノキ(鳩の木)】

ハンカチノキ
ハンカチノキ
ハンカチノキ
ハンカチノキ
ハンカチノキ
 中国の四川省・雲南省付近原産で、フランス人のアルマン・ダヴィッドによって初めて報告されました。
 見方によって様々な名前がつけられており、”鳩”といわれれば”鳩”に見えるし、”幽霊”といわれれば”幽霊”にも見える不思議な花です。

ハンカチノキ
 ウリのような実がぶら下がっていました。

ハンカチ‐の‐き【ハンカチの木】:
ハンカチノキ科の落葉高木。中国大陸原産。高さ20メートルに達する。 卵形の葉を長柄で互生し、裏面に淡黄色の密毛がある。 春、大きなクリーム色の包葉に包まれて球形の頭状花をつける。 この包葉をハンカチーフに見立てた名。稀に観賞用に栽培。ダビディア。 広辞苑

科名 ダビディア科ハンカチノキ属、ハンカチノキ科、オオギリ科、ミズキ科、ヌマミズキ科
学名 Davidia involucrata
薬効
季語
撮影 2011年 5月31日 北大植物園で
2010年 6月 5日
2010年 6月 5日
2010年 6月 5日
2010年 6月 5日
2010年 7月27日
更新 2012年12月13日

上に戻る


【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
ホームに戻る  花の咲く時期  名前のさくいん