ハス(蓮)

ハス
 レンコンの花です。
 お釈迦様がお座りになっている台座でお馴染みですね。

大賀ハス
大賀ハス
大賀ハス
大賀ハス
大賀ハス
 サッポロビール仙台工場のビオトープ園では「大賀ハス」が見られます。

「泥中の蓮と力んで咲にけり」一茶

ハスの実
 花の後にはシャワーの出口のような実ができています。

はす【蓮・藕】(「はちす」の略):
スイレン科の多年草。インドなどの原産。古く大陸から渡来した。 仏教とのかかわりが強く、寺院の池、また池沼・水田などに栽培。 長い根茎は先端にゆくほど肥大し、ひげ根を出す。 葉は水面にぬき出て、円く楯形で直径60センチメートルに達し、長柄がある。 夏、白色または紅色などの花を開く。普通16弁。果実・根茎(蓮根(れんこん))などを食用。 古名、はちす。 広辞苑

科名 ハス科ハス属(APG)、スイレン科
学名 Nelumbo nucifera Gaertn.
薬効
季語
「蓮根(はすね)掘る」は冬
撮影 2005年 8月19日
2013年 8月23日
2013年 8月23日
2013年 8月23日
2013年 8月23日
2013年 8月23日
2005年 8月30日
更新 2013年 8月27日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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