葉の形が天狗が持つ団扇のようだとして名付けられ、紅葉がきれいなモミジの代表です。
両性花には大きな翼果ができます。
はうちわかえで【羽団扇楓】:
本州と北海道の山地に普通のカエデの一種で、落葉高木。 対生する葉は円形で直径6〜12センチメートル、掌状に9〜11片に浅裂する。 裂片には明瞭な鋸歯がある。春に葉腋から束状の花序を下垂し、暗紅色5弁の小花をつける。 果実(翼果)の羽は鋭角に開く。紅葉が美しい。大きな葉を天狗の羽団扇にたとえて命名。 広辞苑
科名 | カエデ科カエデ属 |
---|---|
学名 | Acer japonicum |
薬効 | |
季語 | |
撮影 | 2010年 5月13日 2008年 6月19日 |
更新 | 2010年 5月15日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
ホームに戻る
花の咲く時期
名前のさくいん