ヒエンソウ(飛燕草)【チドリソウ(千鳥草)、ラークスパー】

ヒエンソウ
ヒエンソウ
ヒエンソウ
 花の形を燕の飛ぶ姿に見立てて名付けられたそうです。
 ヤクルトスワローズのマスコット「つば九郎」に似ていないこともないか。
 南ヨーロッパの原産です。

ひえんそう【飛燕草】:
キンポウゲ科の二年生観賞用植物。ヨーロッパ原産。高さ約1メートル。葉は細かく掌状に深裂。 鳥の飛ぶように見える白・淡紅・青紫色を帯びた美花を総状につける。 園芸上は、属の学名デルフィニウムで呼ばれることが多い。チドリソウ。英語名ラークスパー。 広辞苑

科名 キンポウゲ科ヒエンソウ属
学名 Consolida ajacis (L.) Nieuwl.  ヒエンソウ 標準
Delphinium ajacis L.  ヒエンソウ synonym
Consolida ambigua auct. non (L.) P.W.Ball et Heywood  ヒエンソウ synonym
学名
薬効 有毒と記載されています。
季語
撮影 2004年 6月13日
2014年 6月24日
2014年 6月24日
更新 2014年 6月24日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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