ヒゲネワチガイソウ(髭根輪違草)

ヒゲネワチガイソウ
ヒゲネワチガイソウ
ヒゲネワチガイソウ
 終盤を迎えたカタクリの群落の中で、花びらが7枚の花があちこちに咲いています。
 ワチガイソウの仲間で、細い根が多いことから髭根と名付けられたそうで、引っこ抜かないと違いは分かりません。

わちがいそう【輪違草】:
ナデシコ科の多年草。山地の林下に生え、高さ約12センチメートル。ワダソウによく似るが、小形。葉は細長いへら形。 初夏、葉のつけ根にハコベに似た白色の小五弁花を開く。 広辞苑

科名 ナデシコ科ワチガイソウゾク属
学名 Pseudostellaria palibiniana (Takeda) Ohwi
薬効
季語
撮影 2005年 4月30日
2006年 5月 3日
2007年 5月 3日
更新 2007年 5月 3日

上に戻る


【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
ホームに戻る  花の咲く時期  名前のさくいん