ヒカリゴケ(光苔)

ヒカリゴケ
 穴の中で妖しく光っています。
 自分で発光しているわけではなく、弱い光を集めて反射し、光ったように見えているのだそうです。
 環境省と長野県の準絶滅危惧(NT)です。

ひかり‐ごけ【光蘚】:
蘚類(せんるい)の一種。 洞穴などの薄暗い所に生育する。高さ約2センチメートル、葉は2列。 胞糸が発芽した原糸体は毬形の細胞で、日光を集めて反射し、黄金色の光輝を放つ。 長野県岩村田および埼玉県吉見百穴のものは天然記念物。 広辞苑

科名 ヒカリゴケ科ヒカリゴケ属
学名 Schistostega pennata (Hedw.) F.Weber et D.Mohr  ヒカリゴケ 標準
薬効
季語
撮影 2011年 8月30日
更新 2011年 9月 1日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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