ヒメハギ(姫萩)

ヒメハギ
ヒメハギ
ヒメハギ
ヒメハギ
ヒメハギ
 新緑が萌える山道の土手でシランを小さくしたような紫色の花が目に入りました。
 紫色の花がハギに似て、小さいことから姫と名付けられたそうです。

ひめはぎ【姫萩】:
ヒメハギ科の多年草。草地・路傍などに生える。高さ約10センチメートル。多くは地に倒伏する。葉は楕円形。 夏、葉のつけ根に数個の紫色のハギに似た花を開く。漢名、瓜子金。 広辞苑

科名 ヒメハギ科ヒメハギ属
学名 Polygala japonica Houtt.  ヒメハギ 標準
Polygala hondoensis Nakai  ヒメハギ synonym
薬効
季語
撮影 2005年 5月 7日
2005年 5月 7日
2005年 5月 7日
2005年 5月 8日
2005年 5月22日
更新 2013年 5月21日

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【花の色】 「白」  「青〜青紫」  「紫」  「桃」  「赤〜朱」  「黄〜橙」  「緑」  「混合」
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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