ヒサカキ(姫榊)

ヒサカキ
ヒサカキ
 釣り鐘型の白い花がたくさんぶら下がっています。

ひ‐さかき
 ツバキ科の常緑小高木。照葉樹林中に多い。高さ3メートル。葉は革質、楕円形、細鋸歯がある。 春、黄緑色の小花を密生、異臭あり。球形紫黒色の液果を結ぶ。サカキの代りに枝葉を神前に捧げる。 また、焼いて灰汁あくの灰とする。材は堅く、細工・建築材。いちさかき。ひさぎ。野茶。 【広辞苑】
科名 モッコク科ヒサカキ属、ツバキ科
学名 Eurya japonica Thunb. var. japonica  ヒサカキ 標準
薬効
季語
撮影 2018年 4月10日 雪国植物園
更新 2018年 4月17日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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