ヒヨドリバナ(鵯花)

ヒヨドリバナ
ヒヨドリバナ
ヒヨドリバナ
ヒヨドリバナ
ヒヨドリバナ
 山道の所々に、ヨツバヒヨドリによく似た花が咲き始めています。
 葉の付き方が違うのでヒヨドリバナだと思います。
 秋になってヒヨドリが暖かい地方へ移動するころに咲き出すことで名付けられたそうですが、真夏から咲いています。

ひよどりばな【鵯花】:
キク科の多年草。高さ80センチメートル内外。茎頂に散房花序をつけ、淡紅色または白色の小さな頭花を密生する。 秋、ヒヨドリの鳴く頃に咲くのが名の由来という。漢名、山蘭。 広辞苑

科名 キク科ヒヨドリバナ属
学名 Eupatorium makinoi T.Kawahara et Yahara  ヒヨドリバナ 広義
Eupatorium chinense auct. non L.  ヒヨドリバナ synonym
Eupatorium japonicum auct. non Thunb.  ヒヨドリバナ synonym
薬効 糖尿病やかゆみ止めに使われます。
季語
撮影 2004年 8月 7日
2004年 8月13日
2014年 9月15日
2014年 9月15日
2014年 9月15日
更新 2014年 9月15日

上に戻る


【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
ホームに戻る  花の咲く時期  名前のさくいん