ホトトギス(杜鵑草)

ホトトギス
ホトトギス
 ホトトギスが台風の影響で降り続いている雨に濡れていました。
 花の模様が鳥のホトトギスの胸の模様に似ていることから名付けられました。

ほととぎす【杜鵑草】:
ユリ科の多年草。山地に自生。茎は高さ60〜90センチメートルで、毛が密生。葉は長楕円形。 秋、白色に紫色の斑点の散在する花を開く。和名は花の模様が鳥のホトトギスの腹の斑紋に似るため。 同属にヤマホトトギスなど数種あり、その総称(属名)として呼ぶこともある。漢名、油点草。 広辞苑

科名 ユリ科ホトトギス属
学名 Tricyrtis hirta (Thunb.) Hook.
薬効
季語 秋。「時鳥草」「油点草」
撮影 2004年10月 9日
更新 2005年 1月15日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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