ホツツジ(穂躑躅)【ヤマボウキ(山箒)】

ホツツジ
ホツツジ
ホツツジ
ホツツジ
ホツツジ
ホツツジ
 初夏に咲く普通のツツジとは異なり、ホツツジは夏の終わりに咲いています。
 ミヤマホツツジは雌しべも上に反り返っていますが、ホツツジは前に伸びてちょっと反っているだけです。

ほつつじ【穂躑躅】:
ツツジ科の落葉低木。山地に生え、根元からよく分枝して高さ1〜2メートル。枝は稜があり赤褐色。 互生する葉は倒卵形で長さ3〜5センチメートル。夏に枝端に円錐状の花穂を出し、多数の淡紅白色の花を横向きに付ける。 花冠は深く3裂し、各裂片は細い。中心の長い雌しべが花外に飛び出す。 広辞苑

科名 ツツジ科ホツツジ属
学名 Tripetaleia paniculata
薬効 毒草全草有毒です。密も有毒で、口にすると頭痛、吐き気、痙攣を起こします。
季語
撮影 2009年 7月31日
2009年 7月31日
2009年 8月 5日
2009年 8月 5日
2016年 8月25日
2008年 8月26日
更新 2016年 8月27日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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