ホウレンソウ(菠薐草)

ホウレンソウの花
ホウレンソウの花
 家庭菜園でもおなじみのホウレンソウにとうが立って花が咲きました。
 菠薐はペルシャ(現在のイラン)のことだそうで、16世紀に中国から持ち込まれました。

ほうれんそう【菠薐草】(「菠薐(ほうれん)」は唐音。もとネパールの地名):
アカザ科の一年生または二年生葉菜。雌雄異株。イラン原産とされる。16世紀頃に渡来。 世界各地で広く栽培する。品種が多く、東洋種と西洋種に分ける。 「法蓮草」「鳳蓮草」とも書く。 広辞苑

食べ方や薬効おひたしや、吸い物、付け合わせなどにして食べます。

科名 アカザ科ホウレンソウ属
学名 Spinacia oleracea L.
薬効
季語
撮影 2009年 5月 5日
2004年 6月13日
更新 2013年 5月29日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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