ホウセンカ(鳳仙花)

ホウセンカ
ホウセンカ
ホウセンカ
 小学校の理科の観察で、色の着いた水を吸い上げる材料に使われていました。
 今でも使われているのでしょうか。
 原産は熱帯アジアで、最近は八重の椿咲きが普及しています。

ほうせんか【鳳仙花】:
ツリフネソウ科の一年草。東南アジア原産。高さ30〜60センチメートルで軟質多汁。 夏、赤・白・紫・絞りなどの花を横向きに下垂する。果実は熟すと開裂して種子を飛散。観賞用。 花で爪を染めたので爪紅(つまべに・つまくれない)ともいう。沖縄で「てんさぐ」という。 広辞苑

科名 ツリフネソウ科ツリフネソウ属
学名 Impatiens balsamina L.
薬効 腫れ物に効きます。
季語 秋。「つまくれなゐ」「つまべに」「つまぐれ」
撮影 2003年 8月13日
2010年 9月 2日
2004年 9月18日
更新 2010年 9月 6日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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