林道の土手でナルコユリに似た緑色の花がぶら下がっています。
花の形がお寺の宝鐸に似ていることから名付けられました。
ほうちゃくそう【宝鐸草】:
ユリ科の多年草。山地の林下に群落を作る。高さ約50センチメートル。 5月頃、緑白色筒状の花を、互生する葉の葉腋に2〜3個ずつ垂下。果実は黒色球状。漢名、淡竹花。
ほうちゃく【宝鐸】(ホウタクとも):
仏堂や塔の四方の簷 に吊して飾りとする大形の風鈴。風鐸 。 広辞苑
科名 | クサスギカズラ(キジカクシ)科チゴユリ属(APG)、スズラン科、ユリ科 |
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学名 | Disporum sessile D.Don ex J.A. et J.H.Schult. ホウチャクソウ 標準 Disporum sessile D.Don ex Schult. f. macrophyllum (Koidz.) H.Hara ホウチャクソウ synonym |
薬効 | 新芽は有毒だとされています。 |
季語 | |
撮影 |
2010年 5月20日 2010年 5月22日 2012年 5月27日 2012年 5月27日 2005年 5月29日 2009年 5月30日 |
更新 | 2012年 5月28日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん