イトラン(糸蘭)

イトラン
イトラン
 地面近くから長い茎が伸び、白い花を鈴なりに咲かせています。
 いかにも熱帯植物といった風情で、葉の縁がほつれた糸のようになるので名付けられました。

いとらん【糸蘭】: リュウゼツラン科の木本状多年草。北アメリカ原産。 葉は剣状で、放射状に叢生、葉縁の繊維が糸のように垂れる。 夏、1〜2メートルの花茎に多数の白花を円錐状につける。観賞用に栽培。 広辞苑

科名 リュウゼツラン科イトラン属
学名 Yucca smalliana
Yucca filamentosa
薬効
季語
撮影 2005年 7月13日
更新 2005年 7月13日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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