イワガラミ(岩絡)【ユキカズラ(雪葛)】

イワガラミ
イワガラミ
 林道の土手に這っている蔓から、白い団扇のような形をした花弁が飛び出しています。
 岩や木に絡むことからそのまま名付けられました。

いわがらみ【岩絡】: ユキノシタ科の蔓状低木。日本各地の山地林内に生える。 岩や樹木にからんでよじ登り、長い柄の葉を対生。葉柄は赤色を帯びる。 夏、枝端に平たい集散花序を出し、花序の周囲には白色の装飾花があるが、花弁状の萼片は1枚で、3〜5枚のアジサイ類とは異なる。 広辞苑

科名 アジサイ科イワガラミ属、ユキノシタ科
学名 Schizophragma hydrangeoides
薬効
季語
撮影 2005年 6月22日
2007年 7月11日
更新 2013年 2月 3日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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