岩があるところに生えていて、葉の形がイチョウ(銀杏)に似ているとして名づけられました。
いわ‐いちょう【岩銀杏】:
ミツガシワ科の多年草。本州中部以北の高山帯湿原などにしばしば群生。 地下にワサビに似た根茎が走り、腎臓形で質の厚い葉を長柄で根生する。 夏に花茎を直立して、白色5弁で星形の小花を多数集めてつける。ミズイチョウ。 広辞苑
科名 | ミツガシワ科イワイチョウ属 |
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学名 | Nephrophyllidium crista-galli Fauria crista-galli (Menzies ex Hook.) Makino subsp. japonica (Franch.) J.M.Gillet Fauria crista-galli (Menzies ex Hook.) Makino, p. p., excl. typo |
薬効 | |
季語 | |
撮影 | 2010年 6月 5日 2022年 6月30日 栂池自然園 2022年 6月30日 栂池自然園 |
更新 | 2022年 7月20日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん