実も大きいが花も大きく、雄花と雌花があります。
雌花が開くとその下には小さな実が膨らみかけていますが、うまく受粉できないと大きくならずにぽろりと脱落します。
カボチャ【南瓜】(16世紀頃カンボジアから伝来したからいう)： ウリ科の一年生果菜。蔓性で雌雄異花。夏、黄色の花をつけ、その後結実。 原産地はアメリカ大陸。世界各地で栽培される代表的な野菜。 チリメン・キクザ（菊座）などの日本カボチャ、クリカボチャなどの西洋カボチャ、ソウメンカボチャなどのペポカボチャの3系統がある。 ほかに観賞用・飼料用品種もある。種子も食用。
唐茄子 。 広辞苑
| 科名 | ウリ科カボチャ属 |
|---|---|
| 学名 | Cucurbita moschata (Duchesne ex Lam.) Duchesne ex Poir. ニホンカボチャ 標準 Cucurbita maxima Duchesne ex Lam. セイヨウカボチャ 標準 Cucurbita pepo L. ペポカボチャ 標準 |
| 薬効 | ガンや風邪の予防、便秘、貧血などに効果があります。 |
| 季語 | 秋 「南瓜の花」「花南瓜」は夏 |
| 撮影 | 2017年 7月25日 2006年 7月26日 2003年 7月31日 2004年 7月 |
| 更新 | 2017年 7月25日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん