カキナ(かき菜)

カキナの花
脇芽の付け根
 昔からある伝統野菜で、野沢菜よりも柔らかいので食べやすい野菜です。
 手で欠いて収穫することから、かき菜と名付けられたそうです。
 脇芽の付け根部分は茎を巻いています。

食べ方や薬効 おひたしや辛し和えにしたり、味噌汁に入れて食べます。

科名 アブラナ科アブラナ属
学名
薬効 風邪予防・老化防止・便秘等に効果があります。
季語
撮影 2004年 5月 1日
2005年 4月29日
更新 2005年4月29日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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