シュッコンカスミソウ(宿根霞草)【コゴメナデシコ(小米撫子)】

シュッコンカスミソウ
シュッコンカスミソウ
シュッコンカスミソウ
シュッコンカスミソウ
シュッコンカスミソウ
 花束につき物といっていいくらいお馴染みの花です。
 一つ一つの小さな花が集まると一面に霞がかかったようになり、名前の由来が納得できます。

以前、家の庭には薄紅色のカスミソウもありましたが、いつの間にか絶えてしまいました。
 切り取って逆さに吊るしておくとドライフラワーになります。

かすみそう【霞草】:
ナデシコ科の観賞用植物。普通、一年生のものをいい、コーカサス・小アジア原産。 多年生の宿根霞草は地中海沿岸に分布。園芸品種が多く、いずれも良く分枝、群生する。 白・紅などの小花の咲くさまが霞がかかったように見える。切花用。 広辞苑

科名 ナデシコ科ギプソフィラ属
学名 Gypsophila paniculata
薬効
季語
撮影 2003年 6月29日
2007年 7月 1日
2011年 7月 2日
2012年 7月 3日
2010年 7月 5日
更新 2014年 4月15日

上に戻る


【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
ホームに戻る  花の咲く時期  名前のさくいん