カワラマツバ(河原松葉)

カワラマツバ
カワラマツバ
カワラマツバ
 昔から畑の畔に生えている、白い粉をまぶしたような雑草です。
 河原に生えている松のように細い葉ということで名付けられました。

かわらまつば【川原松葉】:
アカネ科の多年草。高地の草原に多い。茎の高さ約60センチメートル。 葉は線状で、通常8個ずつ輪生。夏、枝先に白色か淡黄色の小四弁花を密生。若芽は食用。 広辞苑

科名 アカネ科ヤエムグラ属
学名 Galium verum var. asiaticum f. nikkoense
薬効
季語
撮影 2004年 6月 9日
2015年 6月24日
2015年 6月24日
更新 2015年 6月24日

上に戻る


【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
ホームに戻る  花の咲く時期  名前のさくいん