ケイトウ(鶏頭)

ケイトウ
ケイトウ
ケイトウ
 秋の花壇でお馴染みですが、花のように見えるのは茎の上部が変形して鶏冠状になったものだそうです。
 原産はアジア・アフリカの熱帯地方で、古くから日本に渡来しています。

「目ざす敵は鶏頭よ横時雨」一茶

けいとう【鶏頭】:
ヒユ科の一年草。熱帯アジア原産で、中国を経て古く渡来。 園芸品種が多く、鶏冠(とさか)状・球状・羽毛状などの帯化した花序をつける。 夏から秋に開花、花色は黄・橙・紅・赤など。高さは30〜90センチメートル。韓藍(からあい)広辞苑

科名 ヒユ科ケイトウ属
学名 Celosia cristata L.
Celosia argentea L. f. cristata (L.) Schinz
Celosia argentea L. var. cristata (L.) Benth.
薬効
季語
撮影 2011年 8月19日
2005年 8月  
2006年 9月 9日
更新 2011年 8月22日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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