キヅタ(木蔦)【フユヅタ(冬蔦)】

キヅタ
 ブロック塀の上から道路にせり出して花が咲いています。
 茎から根を出して木や岩を這い上るそうです。

き‐づた【木蔦】
 ウコギ科キヅタ属(学名ヘデラ)の蔓性常緑木本。多数の付着根を茎から出し、樹木にからんで高く登る。 葉は長柄、革質で光沢がある。晩秋に、黄緑色の小花を密につけ、花後、黒色球状の液果を結ぶ。 同属の数種を、園芸上ヘデラと通称し、観葉植物として栽培。フユヅタ 【広辞苑】

科名 ウコギ科キヅタ属
学名 Hedera rhombea (Miq.) Bean  キヅタ 標準
Hedera tobleri Nakai  キヅタ synonym
薬効
季語
撮影 2012年10月29日
更新 2012年11月 9日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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