ミツバツチグリによく似た花です。
小葉は先端の3枚が大きく広がっています。
花が散った後、座布団を広げたように葉が伸びる様子を、雉の座る筵に見立てて名付けられたそうです。
きじむしろ【雉蓆】:
バラ科の多年草。山野に自生。高さ約30センチメートル。葉は3〜5枚の羽状複葉。 小葉は大きさ不同で長楕円形。春、分枝する花茎を出し、イチゴに似た黄色の五弁花をつける。 広辞苑
科名 | バラ科キジムシロ属 |
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学名 | Potentilla fragarioides var. major |
薬効 | |
季語 | |
撮影 | 2006年 4月23日 2009年 4月29日 2009年 4月29日 2007年 4月30日 2005年 5月 5日 2005年 5月 5日 2005年 5月 5日 2005年 5月 5日 |
更新 | 2014年 4月 8日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん