キンギョソウ(金魚草)

キンギョソウ
キンギョソウ
キンギョソウ
 春から花壇を彩っているキンギョソウです。
 名前の由来は花が金魚のおちょぼ口に似ているからとか、花びらが金魚の尾びれに似ているからとかいわれています。
 原産は地中海沿岸で江戸時代後半に持ち込まれました。

きんぎょそう【金魚草】:
ゴマノハグサ科の多年生観賞植物。南ヨーロッパ原産。高さ約1メートル。夏、白・黄・紅・紫などの花を多数穂状につける。 花冠は上下2唇で、つまむと金魚の口のように開閉する。一年草として切花用に栽培。英語名スナップドラゴン。 広辞苑

科名 ゴマノハゴサ科キンギョソウ属
学名 Antirrhinum majus
薬効
季語
撮影 2007年 5月17日
2007年 5月29日
2007年 5月29日
更新 2014年 4月 2日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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