キンレンカ(金蓮花)【ナスタチウム、ノウゼンハレン(凌霄葉蓮)】

キンレンカ
キンレンカ
キンレンカ
 蔓のような茎の先に黄金色の花が咲いています。
 花の色と、葉がハス(蓮)の葉に似ていることから名付けられました。
 朱色の花や、黄色地にちょっと赤い模様入りもあります。

きんれんか【金蓮花】:ノウゼンハレンの別称。
のうぜんはれん【凌霄葉蓮】:
ノウゼンハレン科の多年草。園芸上は一年草で、ナスタチウムと通称。南米ペルー原産。 茎は蔓性。葉は円形でハスの葉に似るがずっと小形で、裏面は白い。 夏から秋に、葉腋から長花柄を出し、黄色または鮮紅色の大形の美花を開く。 観賞用。原産地では根を食用。金蓮花。 広辞苑

食べ方や薬効 花や葉、蕾をサラダやスープなどにして食べます。

科名 ノウゼンハレン科キンレンカ属
学名 Tropaeolum majus L.  ノウゼンハレン 標準
薬効
季語
撮影 2005年 8月19日
2007年 5月29日
2007年 5月29日
更新 2007年 5月29日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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