北海道の東部にだけ見られるフクジュソウで、冬が厳しい北国で雪が消えると真っ先に咲きだします。
1本の茎に花が1つだけ付き、花びらよりもがくのほうが長いことが特徴です。
花びらが閉じたときの形は、キャベツかツチグリを思わせます。
葉の裏に細かい毛が密生していることが特長だそうですが、よく分かりません。
科名 | キンポウゲ科フクジュソウ属 |
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学名 | Adonis amurensis Regel et Radde |
薬効 | すべて有毒で、根と根茎に有毒成分が多く含まれています。 悪心、嘔吐などを起こし中毒症状から心不全で死に至ります。 |
季語 | |
撮影 | 2010年 4月15日 2010年 4月15日 2010年 4月15日 2010年 4月15日 2010年 4月16日 2010年 4月16日 |
更新 | 2010年 4月17日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん