葉がボタンに似ているということで名付けられたそうですが、ちょっと名前負けしているような気がします。
特徴のある実ができているので狐の釦かと思っていました。
きつねのぼたん【狐の牡丹】:
キンポウゲ科の越年草。道ばたや原野のやや湿地にごく普通の雑草で、有毒。 長い柄のある根葉と短柄の茎葉とがあり、いずれも3裂。 花は春から秋にかけて咲き、黄緑色5弁、多数の雌しべ・雄しべがある。 果実にかぎ型のとげがあり、衣服などによく着く。漢名、毛コン。 広辞苑
科名 | キンポウゲ科キンポウゲ属 |
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学名 | Ranunculus silerifolius |
薬効 | 有毒で腹痛、下痢、吐き気、かぶれを起こします。 |
季語 | 春 |
撮影 | 2004年 6月12日 2004年 6月12日 2009年 6月20日 |
更新 | 2009年 6月30日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん