キツネノマゴ(狐の孫)

キツネノマゴ
キツネノマゴ
キツネノマゴ
 一見トウバナやクルマバナなどの仲間かと思いましたが、花の形はトキワハゼなどに似ています。

きつね‐の‐まご【狐の孫】
 キツネノマゴ科の一年草。原野に多く、高さ10〜30センチメートル。秋、先端に淡紫紅色の小唇形花の密生した穂をつける。春、若葉を食用にする。 広辞苑

科名 キツネノマゴ科キツネノマゴ属
学名 Justicia procumbens L. var. procumbens  キツネノマゴ 標準
Justicia procumbens L. var. leucantha Honda f. japonica (Thunb.) H.Hara  キツネノマゴ 狭義
Rostellularia procumbens (L.) Nees  キツネノマゴ synonym
薬効
季語
撮影 2013年10月30日
更新 2013年11月 6日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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