コデマリ(小手毬)

コデマリ
コデマリ
 白い小さな花がかたまって賑やかに咲いています。
 広辞苑第五版では別名をスズカケとなっていますが、篠懸(すずかけ)篠懸の木(すずかけのき)に同じとあり、スズカケノキはプラタナスとなっていて混乱します。

こでまり【小手毬】:
バラ科の落葉小低木。中国原産で、古くから日本で観賞用に栽培。高さ約1.5メートル。 葉は広披針状で鋸歯を有し、互生。春、枝先にユキヤナギに似た白色5弁の小花を多数球状につける。スズカケ。 広辞苑

科名 バラ科シモツケ属
学名 Spiraea cantoniensis Lour.
薬効
季語 春。「小粉団の花(こでまりのはな)」「こでまり」「団子花(だんごばな)
撮影 2003年 5月17日
2004年 5月15日
更新 2005年 1月14日

上に戻る


【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
ホームに戻る  花の咲く時期  名前のさくいん