”南の島”と聞いてすぐに思い浮かぶ代表的な植物で、大きな実がなっていました。
台湾の観光地でも見かけました。
ココ‐やし【―椰子】
(coconut) 熱帯で広く栽培する代表的なヤシの一種。幹は直立、高さ約20メートル。 葉は大形羽状複葉、長さ約4メートル、幹頂に叢生。 小葉は革質、線状披針ひしん形。 花は単性、雌雄同株、肉穂にくすい花序にならぶ。果実は核果で長さ20〜40センチメートルの卵形。 外周は厚い繊維の層で、硬い核がある。 若い胚乳の内部にある乳状の液汁は飲料になり、胚乳を乾燥して製したコプラは脂肪に富み石鹸・人造バター製造用。 果実は海水に強く、漂流に耐え、熱帯島嶼の海岸近くに広く自生。 広辞苑
科名 | ヤシ科ココヤシ属 |
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学名 | Cocos nucifera L. |
薬効 | |
季語 | |
撮影 | 2020年 1月22日 ハワイ・オアフ島「ポリネシア・カルチャーセンター」 2020年 1月22日 ハワイ・オアフ島「ポリネシア・カルチャーセンター」 2018年 3月11日 台湾 2018年 3月11日 台湾 |
更新 | 2020年 2月16日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん