コヨウラクツツジ(小瓔珞躑躅)

コヨウラクツツジ
コヨウラクツツジ
コヨウラクツツジ
コヨウラクツツジ
コヨウラクツツジ
コヨウラクツツジ
コヨウラクツツジ
 林道脇の斜面で、小さな雪洞形をした赤い花がぶらさがっています。
 ヨウラクツツジの小型なのでコヨウラクだそうです。

よう‐らく【瓔珞】:
1)インドの貴族男女が珠玉や貴金属に糸を通して作った装身具。頭・首・胸にかける。また、仏像などの装飾ともなっ た。瑶珞(ようらく)
2)仏像の天蓋、また建築物の破風などに付ける垂飾。 広辞苑

釣鐘形・壺型をしたツツジの仲間
アセビ属 アケボノアセビ(曙馬酔木)アセビ(馬酔木)
イワナシ属 イワナシ(岩梨)
イワナンテン属 ハナヒリノキ(嚏の木)
エリカ属 ジャノメエリカ(蛇の目エリカ)
シラタマノキ属 アカモノ(赤物)シラタマノキ(白玉の木)
スノキ属 ウスノキ(臼の木)オオバスノキ(大葉酢の木)クロウスゴ(黒臼子)クロマメノキ(黒豆の木)コケモモ(苔桃)ヒメウスノキ(姫臼の木)ブルーベリー
ツガザクラ属 アオノツガザクラ(青の栂桜)ツガザクラ(栂桜)
ドウダンツツジ属 サラサドウダン(更紗満天星)ドウダンツツジ(満天星躑躅)ベニサラサドウダン(紅更紗満天星)ベニドウダン(紅満天星)
ヒメシャクナゲ属 ヒメシャクナゲ(姫石楠花)
ヨウラクツツジ属 ウラジロヨウラク(裏白瓔珞)コヨウラクツツジ(小瓔珞躑躅)ハコネツリガネツツジ(箱根釣鐘躑躅)
科名 ツツジ科ヨウラクツツジ属
学名 Menziesia pentandra Maxim.
薬効
季語
撮影 2019年 6月18日
2019年 6月18日
2012年 6月20日
2012年 6月20日
2019年 6月20日
2005年 6月23日
更新 2019年 6月25日

上に戻る


【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
ホームに戻る  花の咲く時期  名前のさくいん