クマガイソウ(熊谷草)【ホロカケソウ(母衣掛け草)】

クマガイソウ
クマガイソウ
クマガイソウ
クマガイソウ
クマガイソウ
 『平家物語』の熊谷直実(くまがいなおざね)といわれてもぴんときません。
 『スターウォーズ』の”ジャバ・ザ・ハット”といったほうが分かりやすいかもしれませんね。
 長野県の絶滅危惧IA類(CR)、環境省の絶滅危惧II類(VU)です。

くまがい‐そう【熊谷草】:
(花の形を、熊谷直実の背負う母衣に見立てての名) ラン科の多年草。 山地の林下にしばしば群生。高さ約30センチメートル。 春、葉間に花柄を出し紅紫の細点ある大きな袋状の白花を開く。ほていそう。 広辞苑

科名 ラン科アツモリソウ属
学名 Cypripedium japonicum
薬効
季語
撮影 2010年 5月20日
2010年 5月20日
2011年 5月31日 北大植物園で
2010年 6月 2日
2010年 6月 2日
更新 2013年 6月26日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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