クロミノウグイスカグラ(黒実鶯神楽)【ハスカップ】

クロミノウグイスカグラ
クロミノウグイスカグラ
 実にビタミンC、アントシアニン、カルシウムなどが豊富に含まれ、ジャムや果実酒、お菓子などの加工用として北海道内で広く栽培されています。
 ハスカップとは、アイヌ語で「ハシカブ」([haska(o)p、ハシ=枝・カ=上・オ=たくさんある・プ=もの)に由来しています。
 長野県の絶滅危惧II類(VU)です。

ハスカップ:
北海道に産するクロミノウグイスカグラの果実。ほぼ球形の液果で甘く食用。 ジャムなどにつくる。アイヌ語の「枝に沢山なる物(ハシカップ)」から。 広辞苑

食べ方 生食したりお菓子の材料にします。

科名 スイカズラ科スイカズラ属
学名 Lonicera caerulea var. emphyllocalyx
薬効
季語
撮影 2011年 5月31日
2010年 6月 3日
更新 2012年12月13日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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